昨日と同じようなことばかりしていたら同じ明日しかやってこない。 いつの間にかチャンスとタイミングは失われ世界が小さくなっていきどんどんつまらなくなっていく。 世界（可能性）と視野を広げ日常を刺激的でおもしろくしていくには何か起きることを待つ…

・人に何かを頼むのが申し訳ない気持ち ・人に教えてあげる時間がない・自分でやった方が早いと思う ・まだ納得できるだけの結果が出てないから… ・そもそも自分の問題だから 自分で解決しなければ… と思ってすべてをひとりで抱え込んでいると 心はどんどん…

大好きな人に何かを伝えるとき その時間より以前のひとりのときに何を想って、何を感じ、何を考えていたのかが伝わってくれたらと思う。 「私はこんなに頑張っているのにどうして分かってくれないんだろう」 「もっと〜気づいてくれたっていいじゃない！」 …

炭素は、地中の奥深くで 「熱」と「圧」がかかって ようやく光り輝くダイヤモンドとなる。 お米は、こだわった土鍋とおいしい水の中で 「熱」と「圧」がかかって つややかに輝く美味しいごはんが炊き上がる。 それは、人間も同じである。 長く、ある意味短い…

せっかく何かをやるのなら世の中のため誰かのためになるようなもっと大きく高い目標を立ててみよう。 それをどう実現したらいいのか、今は分からなくてもいい。むしろ、わからないほうがいい。 だってこの先どうなるかわかっていたら楽しくないじゃない？ 誰…

自分が経験したいことをやり尽くしたり欲しいものを片っ端から手にしたときに 人間は満足感や幸せな気持ちではなく虚無感と、空虚さが残り あるモノを欲するようになる。 なんだと思いますか？ 気が合う仲間たちや大切な人たち周囲のために 「何かしてあげた…

これまでの人生で車に興味がなかった人がある日、車を買ってみたという。 そうすると… 街中で、自分と同じ車種ばかりを目にして 「世の中、結構同じ車が走ってるもんだな」と思ったそうだ。 人は自分が重要だと思う順番でしかアンテナを立てていない。それに…

自分の成長は自分本来の能力よりもはるかに 一緒にいる人の影響を受けて上がったり下がったりしながら螺旋（らせん）状に進化していく。 今、一緒にいる人の影響を受けるのは自分にとって、いいことなのか？本当に望んでいることなのか？ もし現状が自分で望…

恋愛、仕事、人間関係、人生で起きるすべての問題の根本原因とは 「やらなさすぎ」 「やりすぎ」 この２つのどちらかにある。 どちらか一方に極端に傾くときに 真ん中に戻そうとする現象や事件が起きたり 何かしらの助け（運、他力）が働いてくれる。 やる気…

丁寧にしっかりしようとしてもミスをしてしまったり 頑張ってもなかなか結果が得られない。 どれだけケアしても体力が回復しない。 その不調の原因は環境や能力の問題でもやることの難易度でもないのかもしれない。 今やっているこれって本当にやりたいこと…

絶対やった方がいいということは自分でも分かっているつもりなのに なぜか動きだせなかったり遅くなってしまうのは その結果や目的が不明確だから。 では具体的にどうしたらいいのだろうか？次の3つをハッキリさせてみよう。 １）何の（誰の）ために、それを…

ここ最近で何かしらの失敗やミスをしていなかったとしたら もしかしたらそれは新しいことに挑戦していなかったのかもしれない。 誰でも新しいことや自分のキャパシティ以上のことをやれば 失敗したりみっともない恥ずかしい自分と直面することになってしまう…

自分との葛藤、怒り、不調和、不条理、モヤモヤなどの矛盾や逆境があることで不幸や闇に転げ落ちてしまう人もいれば 矛盾や逆境をバネにして好回転させ人生をより高みに昇華させていく人もいる。 人はたいてい不安要素がなくなってしまうと波風のない安定の…

所詮、自分の限界なんてすぐにやってきてしまう。 自分中心の考えだけで好き勝手に行動していたら良かれと思ったことが逆に周りに迷惑をかけることもあるだろう。 自分で全部やっていたら次第に頭も手も回らなくなり至るところでミスや問題が勃発していく。 …

運勢やタイミングの引き寄せは人間関係の中で作られ その人間関係の軸は言葉を発するときの雰囲気、トーン、響きに影響されて作られていく。 いい関係を築くには それらを意識してポジティブで前向きな言葉を使い明るく笑顔で話すことが大切。 そのうえで言…

お金だけにフォーカスして働いていたり 言いたいことを言えずにストレスを抱えたまま 流されるままに仕事や生活をしていると 心とやる気の温度がどんどん下がってモチベーションが失われていく。 尊敬する人に影響を受けながら一緒に働いたり大切にしたい人…

人生最高の旅をするには どれだけ「つながり」をつくれるかで決まる。 ・理想と現実のギャップ ・自分と相手の関係性 ・意思と行動の乖離 ・現在と過去と未来 ・人生の頂と谷底の差 それらをいかにつなげていくかでロマンティックな物語（ストーリー）が生ま…

中途半端で飛び抜けられない人生になっている人たちに 共通して言えるのは 的外れで不要な言い訳や行動をすることに多くの時間を費やしてずっと遠回りをしてしまっているからである。 本音、本心は もっと高い理想や目標を目指したいにも関わらず 偽りで間違…

仕事、人間関係、人生も 手当たり次第に、全部欲張ってやっていたら 何かがおかしくなって壊れていってしまう。 体にも、ツボがあるように仕事、人間関係、人生にも重要なツボがある。 その重要な6つのツボを探してみよう。まずは 1）余計なことや小さなこと…

今抱えている不快なことや不安定な関係があるのならすぐに改善しよう。 なんとなく気持ち悪いまま先延ばしにしがちだけど 才能、感覚、幸福度、可能性、関係性もどんどん腐っていく。 腰が重くて動けないならお祭りのごとく自分と周りを盛り上げて 勢いをつ…

「自分はこれから、何をしていけばいいんだろう？」 「私が本当にやりたいことって、何だっけ？」 「僕は何をするために、生かされているんだろう？」 正解のないことを考えてだしてしまうと 迷いや不安や絶望が襲い 答えを見つけたとしても、また消えてを繰…

仕事ができるようになったり自分が成長しているという目安はミエナイモノが見えるようになっていくということ。 必死に努力に努力を積み重ねてあちこちにぶつかりながら「痛く辛い思い」と「嬉しい思い」を繰り返していく。 その最中で変わっていくことが次…

成果、成功＝才能×情熱×人間性×努力×運×タイミングこのように複雑な要素が絡まり合ってようやく目に見えるような結果になる。だからその途中で諦めてしまう人もたくさんいるという事実。 才能がどれだけあっても、情熱がまったくなければ 才能は開花もしなけ…

おいしいごはんを 誰かと一緒に食べるだけで一瞬で心が豊かで幸せになり お互いの立場や価値観を超えて一気に仲良くなれる。 おいしいごはんとは 予約のとれないレストランや高級な食材を使ったり高度な技術や技を駆使したものだけではない。 食材の命とあり…

どんなことをやるにしても心・技・体の この３つが乱れているとうまくいかない。 １）何事にも動じない心構えと精神 ２）人生の使命を果たすための能力 ３）それらを発揮し続けるタフな体 その３つを発揮するには日常生活を通じて磨いていくしかない。 生活…

「幸せ」と「満足感」は 似ているけど全く違うもの。 何かを得て感じる幸せの正体は幸せに見せかけている「満足感」 本当の幸せの入口は 人の幸せを祈る（願う）ことで「幸せ」を感じることからはじまるもの。 人が喜んでいるところ。 人が笑顔でいること。 …

はじめに言葉ありき。万物は言葉によって成り言葉によらず成ったものはひとつもなかった と言われていたりするが 正確には「言葉」ではなくはじめに「想い」がありきではないでしょうか？ 例えば「shine（シャイン）」は 英語で『 輝 く 』と言う意味だが そ…

自分ひとりだけで何かをやろうと思うほど 過去の嫌な経験、記憶が蘇ってきたり 将来の不安が襲ってきたりして 本来の実力が発揮できなくなってしまう。 そんなときほど 今まで支えてくれた人たちや関わってくれた人たちから やってもらったこと教わったこと…

人は誰でもいつの間にか イヤな目に合うことを避け波風が起きることを心配し事態が悪くなることを恐れる。 小さく考えて小さくまとまったり 無難に生きて、仕事し生活するようになり 華（可）もなく負荷（不可）もないモノクロの人生になっていく。 でもやっ…

人生の転機や成長のきっかけは 付き合いが長くて深く安心できる関係の人たちからよりも 実は… まだ出会ったばかりの薄い関係やあまり接点が少なく緊張感がある弱いつながりから生まれやすい。 直感的（本能）に行きたいところに行ってみて その場所での 小さ…