細部に宿るものの正体とは？
どんな天才でも
どんなことであっても
腕をあげたり
能力を磨いたりするために
必要なことは２つある。
それは
「心から楽しむこと」と
「真剣に集中してやること」
つまり
何かを楽しんでやっていても、
真剣にやっていないのは
単なる「遊び」になる。
楽しみもせず
真剣にやるだけでは
「苦痛」になってしまう。
楽しんでもいないし
真剣でもないのは
論外。（帰ってよし）
自分なりに
工夫しながら楽しんで、
真剣に物事と
人にぶつかっていくのが
その醍醐味となる。
（本質を知る、真理、歓び）
それによって
腕も、心も、
人間性も磨かれていく。
では、
真剣に何かをやるためには
どんな基準が必要なのでしょうか？
１）昨日と同じレベル（結果）よりも、
1ミリでも自分を超え
さらなる高みに挑む。
（相手との比較は必要なし）
２）少しでも間違っていることや
ダメだと感じたことは
そこで腐らず諦めずに
すぐに改善してやってみる。
３）自分と向き合う時間に
自分を甘やかさない
ごまかさない。
そう心がけていると
アイデアと情熱が
滝のようにあふれ出し
やることの細部すべてに、
心と魂が込められていく。
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＃真剣
