ラストシーンはセピア色
どんな人の中にも
親や仲間のつながりよりも
深く、濃く、熱く、燃える
「志」で結ばれる
同志を求めている。
誰かが大変で困っているときは
すぐにかけつけて、
共に力を合わせて乗り越え
何か嬉しいことがあったときは
みんなで一緒に心から喜び、
分かち合える。
そんな同志がいれば
１０倍、１００倍、…
と、濃厚な毎日の時間を過ごせる。
では、どうすれば
そんな同志とめぐり逢えて
運命を共にできるのか？
その第一歩は
まず自分の方から
勝手に決めてしまうこと。
「この人とは
同じ道を歩む同志として
たとえ距離が離れていても
やることが違っていても
気持ちを同じくして
方向を合わせて
これから
共にやっていく同志なんだ！」
と、まず自分に誓ってみること。
すると…
絆が強くなるような想定外のことが起きる。
自分が求める人生を変える出会いに恵まれる。
人生を輝かせる絶好のチャンスがやってくる。
そうすれば
感動的なラストシーンに導かれ
エンドロールの後に
たくさんの拍手が迎えに来てくれる。
涙で景色がにじんでしまっても
それがモノクロやセピア色であっても
やっぱり生まれてきてよかった。
そう心から思える一回きりの人生が
あなたにも用意されている。
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＃同志
